2010年2月22日

インスタントコーヒーのいれ方について平成22年2月22日22:22に語る


今回は大人のブレイクタイムに欠かせないコーヒーの美味しいいれ方をご紹介。
もちろんお湯を注ぐだけのインスタントタイプですよ。

1. お湯を沸かす。

2. 完全に沸騰したら3~5分ほど放置。
室温に応じて放置時間は考えなければいけませんが、要はコーヒーの適温である80~90℃を目指します。
ちなみに、コーヒーは低温では酸味、高温では渋みが強調されてしまいます。

3. カップにインスタントコーヒーの粉を投入。
この分量はお好みということで。

4. カップに少量のお湯を注ぎ、スプーンではなくカップを回してゆっくり溶かす。
ここがポイント。とにかくゆっくりと、あたかも茶道でも嗜んでいるかのように優雅に。
あまり時間をかけすぎると冷めてしまうので(いろんな意味で)、常識の範囲内で行って下さい。

5. 適量のお湯をゆっくりと足して出来上がり。

1~2に関しては、ミネラルウォーターや天然水などを使えば沸騰する前に火を止めればOKって話ですが、水道水の場合、トリハロメタン的に沸騰する前ってのは好ましくないらしいので(この辺は「トリハロメタン 沸騰」とかでググってみて下さい)、ちゃんと沸騰させて(できれば長めに)冷ますようにしましょう。
というか、やっぱりミネラルウォーター使いましょうw

ミネラルウォーターといえば、硬水と軟水でも味がガラリと変わります。
日本で一般的な軟水では酸味が出やすく丸みのある味、硬水ではしっかりとした苦味が楽しめます。
そのダイエット効果もあると言う硬水の中でも「バリ硬」なのがこれ↓
アルプス山脈モンブランの麓に源泉を持つ硬度トップクラス硬水「クールマイヨール」
今度これでコーヒー入れてみます。

ちなみに、今Amazonで一番売れてるインスタントコーヒーはこれでした↓
ネスカフェ 香味焙煎 パプアニューギニアAA70g x 4個
ご参考までにー。